名称芸術文化活動支援に関する研修会
「その場にいる人とその場にあるものを活かす仕事づくり」
講師デザイナー 薮内 都 氏
場所ワークプレイス栞
(三重県名張市百合が丘東9番町290番地)
事業区分主催(三重県障がい者芸術文化活動支援センター)
共催ワークプレイス栞
(名張市百合が丘東9番町290番地)
日時2025年8月2日(土) 13:30~15:00
(poRiff製品の販売15:30まで)
内容カラフルでかわいいpoRiff(ポリフ)は、障がいのある人が働く施設で作られているプロダクトブランド。材料はなんとレジ袋。開発メンバーの薮内 都さんをお迎えしお話を伺います。当日、研修会の前後にpoRiff製品の販売も致します。

poRiff公式ホームページ:http://poriff.com/
費用無料・事前申込制
申込方法下記のフォームよりお申込みください。
【お申込みフォーム】

お電話、FAX、メールでお申込みの場合は
①お名前 ②ご連絡先(電話番号・メールアドレス等)③参加人数、任意でお住まいや配慮してほしいこと等を下記「お問合せ」先へお送りください。(①~③は必須です)

FAX・メール用お申込み用紙は【こちら】


お申込み締切 7月28日(月)
お問合せ三重県障がい者芸術文化活動支援センター【主催】
〒514-0113 三重県津市一身田大古曽670⁻2
TEL  059⁻232-6803 FAX 059-231-7182
メール info@mie-asc.jp

講師プロフィール

薮内 都(やぶうち みやこ) 

京都造形芸術大学こども芸術学科卒業。同大学院芸術表現専攻修了。
京都芸術大学こども芸術学科講師。
くふう代表。
社会福祉法人かけはしや特定非営利活動法人 活動センターいっぽなど
複数の福祉施設とパートナーシップを結び、「poRiff(2007~)」「paperfu(2020~)」のプロダクトの開発やディレクションを行う。

著書に河出書房新社「レジ袋でできるカラフルなバッグと小物」。2018年、London creative finalists international competition にて fashion design 部門受賞

poRiff とは

poRiffは、大阪・岸和田市の精神障がいのあるひとが通う地域活動支援センターかけはしという福祉施設で生まれた、レジ袋を主な材料としたプロダクト。おしゃれなデザインと実用性で徐々に人気に火が付き、百貨店などでも販売されています。一見捨ててしまうようなレジ袋をコラージュし、熱で圧着して完成するシートを使ってプロダクトに変えています。

制作は岸和田・就労継続支援B型事業所オーロラと、東大阪・生活介護事業所活動センターいっぽのふたつの福祉施設で、カットからミシンによる縫製まで、すべて障がいのあるひとの仕事として行われています。"そのひとがそのひとらしく働きがいや幸せを感じられる仕事のスタイル"を提案し続けています。


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