三重県障がい者芸術文化活動支援センターとは

      三重県内に居住する障がいのある人の芸術文化活動を支援することを目的に、令和2年に設置された新しい機関です。
      平成24年年度から続く「三重県障がい者芸術文化祭」を障がい者芸術活動の大きな発表の場として事業に引き継ぎ、
      その他にも新しい展覧会や共催展、音楽イベント、相談事業等を行っています。

      障がいのある人自身やそのご家族、支援者などの相談に応じて、障がいのある人が芸術文化活動を楽しむことのできる
      環境や体制を整えることができるよう、地域における障がい者の芸術文化活動を支援し、障がい者の自立と社会参加を
      促進することを目指します。

      センターのご案内チラシは〈こちら〉

事業内容

・相談支援

芸術活動をすでにしている方、芸術に興味があってやってみたい方、芸術活動を支援に取り入れたい事業所の方など、障がい者芸術に関わるさまざまな方に、相談の場を提供しています。障がい者のアート活動を支援・協力いただく「アートサポーター」の募集・登録も行っています。

・発表の場づくり

・年に1度、障がい者による芸術文化祭【三重県障がい者芸術文化祭】を開催いたします。
・そのほか、展覧会も開催いたします。

・情報収集・発信

・ホームページなどを用い、主催イベントの開催情報の発信、また他団体のイベントの開催情報を発信いたします。
 お知らせをご覧ください。

・サポート者のスキルアップ研修会

 アートサポーターや支援者の方のための研修を行っています。