
| イベント名 | 令和7年度こころのバリアフリーセミナー 「障がいの有無にかかわらず誰もが共に暮らしやすい社会をめざして」 |
| 実施場所 | 三重県庁講堂(津市広明町13番地) |
| 当センターとの関係 | 共催 |
| 主催 | 三重県 子ども・福祉部 障がい福祉課 →イベントページ |
| 日時 | 2025年12月23日(火) 13:30~15:30(受付 13:00~) |
| 内容 | 三重県では障害者差別解消法や「障がいの有無にかかわらず誰もが共に暮らしやすい三重県づくり条例」にもとづき、障がい者差別の解消に向けた取組を進めています。 今回のセミナーを通じて、障がいの有無にかかわらず多様な個性を持つ人々が暮らす社会の中で、誰もが共に暮らしやすい社会の実現のために大切な「相互理解」について考えてみませんか? ■講演:舞台の上では誰もが自由~演劇的想像力がバリアを乗り越える~(講師:俳優・劇作家演出家 コンブリ団代表 はしぐち しん 氏) はしぐち氏による短編リーディング劇も上演します ■同時講演:「合理的配慮」について (三重県 子ども・福祉部障がい福祉課 東啓発推進員) |
| 入場 | 無料・要参加申し込み(手話通訳・要約筆記あり) 申込期限:12月17日(水) ※詳細な申込方法は下記の「申込方法・期限」の欄へ |
| 定員 | 100名(先着順) |
| 問い合わせ先 | 三重県 子ども・福祉部 障がい福祉課 TEL:059-224-2274 FAX:059-228⁻2085 メール:shoho@pref.mie.lg.jp |
講演:舞台の上では誰もが自由~演劇的想像力がバリアを乗り越える~
講師:俳優・劇作家演出家 コンブリ団代表 はしぐち しん 氏
1967年11月生まれ。
大学生時代に演劇と出会い、1990年松田正隆主宰の時空劇場の旗揚げに参加。俳優として主な作品に出演をする。
1991年バイク事故で脊髄を損傷、以後車いす俳優として活動し現在に至る。
2007年には第9回関西現代演劇俳優賞を受賞。トリコ・A、エイチエムピーシアターカンパニー、東京の劇団燐光群への出演もあり、演劇活動の場所は関西にとどまらない。
映像作品としては2003年、MBSドラマ「シンシア~介助犬誕生ものがたり」をはじめ、2024年NHKドラマ「パーセント」、映画「カニの夢を見る」に出演。また、東京2020パラリンピック開会式に出演。
劇作家・演出家としては、1990年代よりユニットにおいて作品の発表を続け、1997年に京都演劇フェスティバル奨励賞を受賞。2004年コンブリ団を結成し、そのほとんどの作品の劇作と演出を担当している。
さらにこれからの演劇人のため高校演劇の指導者として、2013、14、16年、三重県高校演劇大会県大会の審査を、2017年には大阪府高校演劇大会府大会の審査を担当。2016年、17年、伊丹アイホールの「高校生のための戯曲講座」講師を担当。また、2019年より3年間大阪府障がい者舞台芸術オープンカレッジのファシリテーターを務める。2023年より「なりかわり標本会議」に参加、標本会議ファシリテーターとしても活躍中。
申込方法・期限
専用申込フォーム(チラシの二次元コードまたは下記リンクからのアクセス)、Eメール、FAXのいずれかの方法によりお申し込みください。
【専用申込フォーム】https://logoform.jp/form/8vMX/1151147
【記載事項】・「こころのバリアフリーセミナー参加申込」と記載
・お名前(ふりがな)
・電話番号
・手話通訳・要約筆記の希望の有無
・その他 (駐車場等何らかの配慮が必要な場合等)
【申込期限】 令和7年12月17日(水)
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